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占星術殺人事件

2010.05.01 (Sat)

久々にミステリ小説を読んだので感想をば。
かのミステリ史に輝く評判の『占星術殺人事件』です。島田荘司氏のデビュー作完全版!

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社ノベルス)占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社ノベルス)
(2008/01/11)
島田 荘司

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ミステリを読むのは、ノベルスでも文庫でも講談社が好きです。
装丁が圧倒的に読みやすいからかなぁ…。

私のミステリを読むスタンスは、「あーそうだったのね!」という感覚を味わいたいがためで、推理などほとんどしません(笑)が、

長い長い前ふりと設定、謎、回り道の果てに、ひとつのピンで一気に謎が溶解する最後の数ページでは、これが名作たるゆえんかととても楽しめました!

実は島田作品は『異邦の騎士』と『臥龍亭』と吉敷シリーズをいくつか読んでいたので、この作品の人気を支える御手洗のキャラにはそんなに新鮮味を感じてなかったのですが、久々に読むと、発表当時線センセーショナルな奇天烈キャラとして人気がでたのもわかる気がしました。

明るい変人は、面白くて周りにいたら絶対気になって離れられない(笑)

中身は昭和初期の事件を題材にしてるので、リアルなのか非リアルなのかまた不思議な雰囲気なのがミステリ愛好者にはウケると思います。占星術も別にそんなに重要じゃないけど、実は、という絶妙な使い方がうまいと思いました。

あと御手洗のシャーロック・ホームズをコケにするあたりは痛快でした。

愛知にある明治村にすごく行きたくなりました。まだ一度も行けていない

今日の一曲
藤井フミヤ/Another Orion
星のうた…ってたくさんありそうだなと思ったのですが、意外と思いつかない…天体観測はそのまますぎるかなと(笑)きゅんとする名曲です。
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テーマ : ミステリ - ジャンル : 小説・文学

23:53  |  読んだ本  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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