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インビジブルレイン

2013.02.12 (Tue)

姫川玲子シリーズ第3弾。
前作よんでから間が空いてしまいましたが、やっと読めました!

インビジブルレイン (光文社文庫)インビジブルレイン (光文社文庫)
(2012/07/20)
誉田 哲也

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映画化の原作で宣伝もばしばしやってるようです。

なるほど、どんどんスケールの大きい話にあって、今回は身内にも敵がいて、玲子は単独で捜査をすることになるのが、今までとの大きな違いです。

前作は被害者とか犯人側の事情が胸にせまってくる物語でしたが、今回は描きたいものが複数あって、少々焦点がぼけたかな?という印象。でも事件の背景である機能不全家族で育った少年のモノローグはぐっときました。彼はすでに幸せにはなれない環境に染まってしまい、手に入れられそうな幸せも自分で遠ざけてしまった…たぶんこれは感動する本筋ではないのかも知れないけれど、個人的にはここにすごく胸をつかれました。

今回、トリックそのものはあまり力は入っておらず、
警察組織と対峙する玲子と、大人の恋愛をする牧田(彼もまた過去の事件の被害者)の描写が中心。
菊田、かわいそうなくらい、今回出番なし…
牧田に玲子を完全に持ってかれてます。だから言ったのに!(笑)→前作の感想参照

貸してくれた方によると、映画のほうでは、菊田の出番もあって、観たひとが牧田派か菊田派に別れるそうです。
大沢たかおが牧田は反則だわー普通にかっこよすぎる。でも西島秀俊さんもかっこいいよなあ。

クールだけど熱い思いを抱えていて、やるときは強引にでもやる、牧田。
ずっと思ってくれて優しいし素直だけれど、ここ一番で頼りにならない、菊田。
うーん、正反対の二人。どちらも不器用だなあ。
大切にしてくれるなら、どちらでもいい気がしますけどね。どっちが人気なんでしょう

今日の一曲
稲垣潤一/RAIN
往年の名曲。レインときいたらとにかくぱっと思い浮かびます。
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00:13  |  読んだ本  |  Trackback(0)  |  Comment(0)
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