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坂の上の雲

2010.12.06 (Mon)

龍馬伝が無事最終回を迎えて、今日から坂の上の雲が始まりました。
そもそも、なぜ年3回にわけて放送する形をとったのか、未だによくわからないのですが…。
普通の大河ドラマで観たかった気もするけど、3年も坂雲にひたれるのだからよしです

坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)坂の上の雲 全8巻セット (新装版) (文春文庫)
(2010/07/15)
不明

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この本は私の人生にとても影響を与えた本です。

この本がなければ、戦前の日本人に嫌悪感を持って生きていたかも知れない、というぐらいの時期に読んでとても衝撃を受けました。
私の祖父は私が生まれる前に亡くなっていますが、海軍将校でした。おばあちゃんの話すかっこいいおじいちゃんの姿が、日本海軍への興味や近代以降の歴史に興味が出たきっかけだったのかなと、今となっては思います。

幕末あんなにキラキラして(←ここがまず中学生の思考)国のためにがんばってた人たちが、どうして太平洋戦争の軍国主義でなんだかおかしな精神主義の人間になっているんだろう、という疑問を、解決するきっかけになりました。

中学生のとき何が欲しいと言われて、一気に8冊買いました。スペシャル大河化すると知ったのが大学1年のとき。それから脚本家の野沢尚氏が亡くなって、なんとか放送が始まって、実にもうすぐ10年がたちます。日清戦争(1894)が終わって日露戦争(1904)がもう始まってしまうその期間です。

この頃の世界はまだまだ伸びしろがありました。技術も思想もまだまだ上を見て一路に坂の上の雲を追って行けるそんなある意味幸せな時代でした。

こんな趣旨が冒頭の渡辺謙のナレーションで流れますが、本当にそうだと思います。今は戦争もなく(少なくとも国内では)物も豊かです。だけど、どこで、何に対して、上を見上げれば進むべき前があるのかわからない、ある意味不幸な時代かも知れません。

進みすぎた技術は自らを殺戮する究極兵器を生み出し、いるべき環境を脅かす。この先に待っているのはもはや後退なのか?

龍馬も子規も真之もみな「何かを為そう」と必死で生きています。
その何かの行方を映像で楽しめる!このうえない幸せです!!

今日の一曲 滝廉太郎/荒城の月
広瀬が備後竹田の友人の滝廉太郎の曲をロシアで紹介したという話、まさかアリアズナとボリスが演奏する演出だとは…とてもキレイで素敵でした。
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テーマ : 坂の上の雲 - ジャンル : テレビ・ラジオ

02:20  |  読んだ本  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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