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ベルセルク 黄金時代編Ⅲ 降臨

2013.04.04 (Thu)

いろんな都合のせいで遅れましたが、ちょっと前にやーっと観れました。




原作つきの作品の映像化は、もともとのファンがいるだけに、どんなにやっても評価が分かれることは至極当然だと思います。

私は、教えてもらってアニメを観て原作を読んで、という流れなので、原作読んでアニメ観てという人よりは思い入れは違うとは思いますが、ここは素直に、感じたことを述べるとすると、

大 満 足 でした

前回のⅡ ドルドレイ攻略の戦闘描写とグリフィスとガッツの心情の描き方がとっても良かったので、でそのあと原作を読んだので(原作はさらにツボに入りすぎた)、Ⅲは絶対に観たいと思ってました。 Ⅱの感想はこちら

ただ惜しむらくはどうしても時間枠。
カットされたシーンがとても多く、原作を読んでとても見たかったあのキャラのシーンはあっさりでした
その代わり、これでもか!とグリフィスの堕ちてく過程と表現が丁寧です。

私は憧れるのはガッツだけど、感情移入してしまうのは明らかにグリフィスの方なので、もう心臓が掴まれたようにぐりぐりされてる気分でした。観たあと、ほんとに疲れた(笑)
一緒に観てくれた友達(初めて観る)も、「次はどうなっちゃうんだ」とすごい疲れた、と言ってました。

あとアニメではカットされてた?髑髏の騎士がかっこよかった~!
ゾッドとの対峙シーンは巨大画面でみると本当にヤバい迫力で鳥肌たってしまった。

この後詳しいのはネタバレするので追記で。長いので注意!

More・・・

話はグリフィスが捕まってからの1年後。

キャスカが率いる鷹の団がバーキラカのシラットに襲撃されるところから始まります。
スピード感溢れる戦闘シーンがかっこいい。
ジュドーがナイフでキャスカに投げられた武器をはじいて助けるところがかっこよかった

前回最後でガッツが鷹の団を抜けて、今回冒頭であっさり帰ってくるので(その間の1年の描写はなし)、ちょっと拍子抜けした感はありますが、キャスカがこの1年の疲労と心のストレスをガッツにぶつけるシーンは胸にぐっときました。

キャスカとガッツが結ばれるシーンは、…その…なんだ…リアル過ぎて、だからひとりで観に行きたくない要因の一つでもあるんですが、普段ぶっきらぼうなくせに「俺はお前を抱き足りない!」とかこういうときだけ、素直に求めてくるガッツはずるいと思います。女なら誰だって惚れちゃうよ。

が、そのあとガッツが素っ裸で、髑髏の騎士の気配を感じとって、対峙するシーンは、まるで髑髏の騎士が二人を出歯亀してたように見えて、どうかと(笑)

で、グリフィス救出作戦。
このときのガッツは心の底からグリフィスを心配して、絶望して、彼のために怒っているのが伝わって切ないと同時に嬉しかったです。たぶんこの感想は原作を読んだからだなあ。

そして城からの脱出。追手と馬車での逃亡劇はスピード感があってすごいスリリングでかっこいい!
もうやばい!というところでコルカス率いる迎撃軍の活躍。コルカスここにあり、って感じが良かった~。
セリフ、咬んでたけど(笑)

その後のワイアルドとかの戦いは一切カット。残念(笑)

無事逃げた後の鷹の団の今後について、みんな悩み、それぞれの道を選ぶところ。
この辺りについては非常にいろいろ感じるところがあったので、いつか書きたいなあ。

グリフィスが馬車を暴走させて一人、沼へ。ベヘリットが戻っていて、蝕、発動。

ここは、もういろいろすごいんですが、たぶん原作を読んでいた人には物足りないと思ったんじゃないでしょうか。時間がないのもあり、グリフィスに焦点が当たっていたのもあり、ほかのキャラが単に虐殺されただけの描写みたいになっていたのちょっと残念でした。

一番残念だったのが、……ジュドーのあのシーンがあっさり!!
原作読んで、いちばんぐっと来て、映画を観たい目的がほぼこのシーンだったので、すっごい落胆(><)
モノローグやってほしかった……!!

ひたすらグリフィスの心の、子供のころと、手に入れようとした城のモノローグが繰り返されます。
そのためには、「捧げる」という道を選ぶ、そこまでの過程が丁寧に描かれます。
だから、疲れました。彼の葛藤が伝わってしまって。そしてその道を選んだことに納得がいってしまうから。

でもガッツや彼らはそれらを知らない。ひたすら、「なぜ?」の中で絶望の中で命を奪われていきます。
ここも疲れました。神の視点で観ている視聴者は、その「なぜ?」にも共感してしまうから。

これだけ、視聴者の感情を揺さぶるのだから、名作です。
見応えがすごくありました。

髑髏の騎士は、出てくるだけでかっこいい。動きとか演出が映画向きでした。
原作で、髑髏の騎士と魔女フローラが「古き友よ」と言ってましたが、今回映画で、蝕の外で戦う騎士とゾッドもお互い「古き友よ」と言ってました。ここの素性も気になる~!


目が覚ましたガッツはリッケルトとエリカに助けられてます。
しかしキャスカは記憶を失い、幼児退行している…
そこからの絶望と復讐を誓うガッツの姿は、悲しみと、妙な力強さにあふれていて、見るものを惹きつけるのですね…。

エンドクレジットの後、話題になった川畑要(ケミストリー)のEDテーマが流れます。
そんなのいらないだろ!とご不満の感想をちらほら見かけますが、私は好きでした。
幸せだったころの鷹の団が観れて。

ラストのThis is only beginning の文字と、ナタリーの記事のインタビューを読むに、どうやら続編はありそうですねー。うわーこんなに長くなってしまった…すみません。

今日の一曲 PENPALS/TELL ME WHY
結構アニメの曲も好きだったり。
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テーマ : 映画館で観た映画 - ジャンル : 映画

21:28  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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