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その街のこども

2010.10.29 (Fri)

森山未来君の大ファンです。
NHKでやってたドラマ、『その街のこども』が映画化したと知って楽しみにしてました。
が、調べると、もともと上映館が少ないうえに、もう池袋のシネマ・ロサで今日までしかやってない!

仕事を早くきりあげて、行ってきました!




阪神淡路大震災の日の朝は、まだ小学生で、朝のニュースでたくさん町から煙があがってたのを覚えてます。
でもそれだけ。何が問題で、何が大変で、人々がどんななんて全然知らなかった。
知らないのに、大学生になって関西の人と知り合いになって、ほかの人たちと一緒に「阪神淡路は大災害だったから大変だったでしょ」なんて言うのがちょっと嫌だった。

だから、実際被災した大好きな俳優の森山未来くんが主演するときいて、どうしても観たかったのです。

最終日、走ってなんとか最後の上映に間に合うと、観客はわたしともう2人だけでした。

映画は、被災した若いふたり、未来くんとサトエリが偶然出会って、終電を逃し、ふたりでひたすら歩いていく、だけの話なのですが、淡々とふたりの見えない傷が浮かび上がって、癒されるところまではいかないけど、前を向く力をぐらいが湧いてくる、みたいな話。

誰だって何かしら持ってるけど、当事者じゃなかったりしたら、その傷って見えないまま、癒されないままくすぶってたりすることもあると思う。

サトエリの場合、友人が被害者になって自分だけが生き残ってしまったという傷で、それって友人の家族は、残された遺族って傷を自他ともに認識できるけど、サトエリだって傷ついてるのに、たかが友人の分際で、傷とは言いにくいみたいなところで、隠してる。未来君は、復興特需で家が金持ちになったけど、自分は友達に嫌われた。彼のせいじゃないのに。

そういう見えない傷を、ふたりで、ぽつぽつと夜の街を話しながら見せ合う。
劇的に癒されるなんて都合のいいこともない。でも、前には進んでる。
すごくリアルで、胸にせまりました。
未来君もサトエリもすごくいい演技だった。これはいい映画観た。おすすめです。

今日の一曲 Mr.children/花
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23:35  |  映画  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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