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歴史のススメ

2010.10.02 (Sat)

久々に歴史の話を。
最近コンビニで雑誌を買うことが増えたのですが、最近歴史系にシフトしている一個人の11月号を買いました。
コピーは「保存版特集 国宝入門」。
この雑誌のすばらしいところはスタンダートな国宝の写真と見方と解説が丁度いい量で載っていること、久々に雑誌を読みながら至福のときでした。
長谷川等伯が大特集されてるのも渋いです。(彼だけ見開き数ページで作品の写真付録がある~)


一個人 (いっこじん) 2010年 11月号 [雑誌]一個人 (いっこじん) 2010年 11月号 [雑誌]
(2010/09/25)
不明

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ところで、どうしても近世以前の歴史って、現代と違いすぎてどうしても現実の社会とリンクさせることが感情のうえで難しいと思います。
例えば、源義経が壇ノ浦の戦いで船を跳びついで平氏の兵をばっさばっさと倒したとか、聖徳太子が10人の話をいっぺんに聞いたとか、そういうことが実際にあったときいても、「へー、そうなんだ」と思うだけで、ワンピースでルフィが○○を倒した、ときいて「へー」っていうのと対して変わらないと思うんです。

ところが、これを見てください。(一個人11月号p.100)
承久の乱(1221年)で隠岐に流された後鳥羽天皇の手形です。
「後鳥羽天皇宸翰御手印置文」↓(解説文は同頁にある空海の「風信帖」のものなので注意)



ぞくぞくしません?

2Dが4Dになる瞬間(今流行の3D映像化、でなく飛び出すお祝いカード、絵本的な物質的イメージ+時間)。

私が歴史好きなのはこの瞬間のためな気がします。もはや一種のエクスタシーですらある。

初めてそれを思ったのが、小学生だかそれぐらいのとき、戦国時代の鎧を博物館で見たときだった気がします。

そしてやがて近代にハマったのは、江戸時代~戦前は現在とかなり異質でありながら、物が残っていることが多く常にそのエクスタシーを感じることが出来たからなのだと、再認識しました。
ドラマとかじゃやっぱり少し違うんですよね。実際目でものを見るというのは。
近々、またどっかの博物館に行こうと思います。
……
……表現が何か変態ですね、……まあ変態です(笑)


今日の一曲 大村益次郎&品川弥次郎/トコトンヤレ節
上記のような文献資料が視覚的にぞわぞわさせるようなモノなれば、この曲は聴覚的にぞわぞわさせる代物です。新政府軍が幕府軍を討つときに作られた「♪宮さん宮さん~」の歌も印象的な伴奏もまさに名曲。小沢昭一氏のこの手の歌を集めた日本のこころ名曲集はすばらしいです。
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テーマ : 歴史 - ジャンル : 学問・文化・芸術

23:14  |  歴史もの  |  Trackback(0)  |  Comment(0)

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