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舞台「カエサル」

2010.10.09 (Sat)

松本幸四郎主演舞台「カエサル」を見てきました。(原作塩野七生のローマ人の物語)




面白かったです。さすがは松本幸四郎。彼扮するカエサルが演説する場面で何度も出てくる「urrrrrrrローマァァ」の巻き舌が圧巻でした。
原作読んでかないとorまたはこの辺りの歴史に詳しくないと意味さっぱりなぐらい固有名詞と長い長い早口台詞が連発されるので、また場面が時間軸たまに飛んで演じられるので、観にいく方は多少の予習をおすすめします。

演出が非常に好みでした。影絵を使った集団扇動の場面とか、たまーに入るぼけとか。
大作歴史戦乱時代ものではあるんですが、チャンバラシーンはほとんどなく、心理戦です。落ち着いてみてられます。


以下ネタバレありますので注意。

More・・・

ちなみにこんな感じ。ちゃかすまでもなくほんとにこんな感じ。
○カエサル→借金まみれのスケベおやじのいい人 
○ブルータス→非常に面倒なツンデレ 
○キケロ→ヘタレ
○アントニウス→純情一直線 
○クレオパトラ→面倒なツンデレ女版 
○アリス→常識人(ツッコミ)
○セルヴィーリア→一番有能で常識人な愛人 
○オクタヴィアヌス→爽やかラッキーぼっちゃん


おそらくカエサルは実はこんな3枚目の親しみやすい人なんだよっていう主張があるんですが、もともとそういうイメージを持ってる私には感銘もなにもない(笑)
ですので、ブルータス(小澤征悦)とキケロ(渡辺いっけい)の凸凹コンビが一番面白かったです。
ヘタレとヘタレの面倒を見切れなかったのがたぶんカエサルの敗因です(笑)

ブルータスの複雑怪奇な心のシーンがやっぱりベストかなぁ。
見るからに冷静なひとほど考えこむと面倒な人で、アリス(水野美紀)でなくとも「おまっ ちょ まてww」ってなります(笑)

あの有名な2つのシーンと台詞、ルビコン渡河時のあれ、と、暗殺されるときのあれ、あえてばっさりカットなのがまた気持ち良かったりします。
若クラッススの退場早すぎがちょっと残念だったけど、よい作品でした。とっても面白かったです!!

今日の一曲 TUBE/夏を抱きしめて
カエサルのことを思い出していたら「君を抱きしめて~」というフレーズが止まらなくなったので。作中でもほんとにスケベおやじと連呼されてます(笑)
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テーマ : 演劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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